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この項目では3DS用ソフト『モンスターハンター3G』と、移植版であるWiiU用ソフト『モンスターハンター3G HD Ver.』の2本を紹介する。 モンスターハンター3G 概要・特徴 評価点 賛否両論点 問題点 バグ 総評 余談 モンスターハンター3G HD Ver. 概要(HD Ver.) 特徴・評価点(HD Ver.) 問題点(HD Ver.) 総評(HD Ver.) モンスターハンター3G 【もんすたーはんたーとらいじー】 ジャンル ハンティングアクション 対応機種 ニンテンドー3DS メディア 2Gbyte3DSカード 発売元 カプコン 開発元 カプコンエイティング 発売日 通常版 2011年12月10日3DS本体同梱 2012年12月10日3DSLL本体同梱 2012年11月1日 定価 通常版 5,800円3DSLL本体同梱 21,800円(各税込) プレイ人数 1人(ローカルプレイ時最大4人) セーブデータ 3個 レーティング CERO C(15才以上対象) 廉価版 カプコンプライス 2012年11月15日ROM版 3,800円 / DL版 3,400円 判定 良作 ポイント 『MHP3』要素を取り入れた『MH3』のアップグレード版前評判を覆したメインモンスター「ブラキディオス」新属性「爆破属性」が狩りに革命を起こすがバランスブレイカーも問題のカメラワークを大幅に改善水中戦の仕様は据え置き モンスターハンターシリーズ 概要・特徴 いまや日本を代表する大人気シリーズとなった『モンスターハンター』の、任天堂携帯機向けとしてはシリーズ初の発売となる作品。 PSPで人気を博した『モンスターハンターポータブル』シリーズとは別物で、PS2 ⇒ Wiiへとプラットフォームを移してきたメインシリーズの続編であり、『モンスターハンター3(トライ)』のアップグレード版となっている。 『MH3』で削除されていた武器や『MHP3』に出られなかったモンスターの再登場など、両シリーズのいいところを集め、不満点を解消することに成功した作品。 また、初の二画面ハード対応ということで使用ボタン数はPSPと変わらないものの、タッチパネルを活かした新たな操作体系でも高い評価を得ている。 発売から1ヶ月で実売100万本を突破し、サード製ソフトとしては初の3DSミリオンタイトルとなった。2012年3月までの国内累計売り上げは、約133万本。 レイアウト等をWii U向けに最適化した『HD ver.』も発売されている。 評価点 シリーズ誕生当初より難点として挙げられていたカメラワークを、ターゲットカメラと仮想十字ボタンの導入、拡張スライドパッドへの対応で大幅に改良した。 『ポータブル』シリーズでは、Lボタンに視点リセット、十字ボタンにカメラ操作が割り当てられており、左手親指でアナログパッドを操作しつつ、人差し指で十字ボタンを操作し、中指でLボタンを押すという、いわゆる「モンハン持ち」が編み出されていたが、PSPのボタン配置と比べて十字ボタンとアナログパッドが逆になっている3DSでは、この操作は出来なかった。 そこで、Lボタンに「ターゲットカメラ」が割り当てられた。これは、大型モンスターに発見された状態でターゲットカメラをONにしておくと、一度押すとモンスターの方へと視点がリセットされ、二度押すとハンター正面へ視点がリセットされるというシステム(※デフォルト操作の場合)。これによって、十字ボタンによるカメラ操作なしでも、特に1対1の場面ではスムーズにカメラを調整できる。 また、下画面に「仮想十字ボタン」を表示できる。タッチパネルに十字ボタンが表示され、これによってカメラワークを操作できるというシステム。例えば下画面の右側に表示させておけば、右手でカメラ操作できる。この十字ボタンは、後述するが位置や大きさを自由に変えられる。これによって、カメラ操作が重要となる水中戦を、携帯機でもストレスなく遊べる。 拡張スライドパッドにも対応している。この場合、右スライドパッドでカメラ操作が可能。また、ZLボタン・ZRボタンに操作を割り当てることが可能。 従来どおり十字ボタンでもカメラ操作は可能。 下画面の活用。 今作では、下画面を自由にカスタマイズできる。具体的には、従来プレイ画面に表示されていた体力 スタミナゲージ、マップ、プレイヤーネーム、アイテムなどを全て下画面に表示できる。パネル形式で自由に配置が可能で、下画面がどのように埋まるかは人それぞれ。また、どれを上画面に映し、どれを下画面に映すかというのも自由に調整可能で、全て下画面に纏めれば上画面は純粋にハンターとモンスターだけが表示されるが、例えばマップだけ下画面に表示、アイテムだけ下画面に表示、といった感じで自分に合わせて変えられる。 これに加えて仮想十字ボタンが下画面に表示されているが、これも要らなければ非表示に出来る。 また、アイテムポーチをタッチパネルで操作できる。 ターゲットカメラのスイッチもタッチパネルに表示される。ボスが複数いるときは、どちらにカメラを合わせるかをスイッチで操作可能。またこれを使いたくないときはOFFに設定できる。 武器の復活。 『MH3』で削除されていた双剣・狩猟笛・ガンランス・弓が全て復活した。 『MH3』で追加されたスラッシュアックスも引き続き登場しており、『MHP3』と同様にシリーズに登場した全ての武器が登場する。 一方で、ボウガンは『MH3』とは打って変わってライト・ヘビィの2つに区別されるようになり、扱いも従来の仕様に準じた。 『MH3』では「ボウガン」で一くくりで、パーツのカスタマイズ次第で「ライト」「ミドル」「ヘビィ」の3種類に区分された。 モンスターの復活・追加。 パッケージモンスターを務めるブラキディオスは、東京ゲームショウの試遊台での討伐成功率はソロ仕様1人、パーティ仕様1組という記録を叩きだし、プロデューサーとディレクターのインタビューではパッケージモンスター最強という大胆な触れ込みで紹介された実力者。発達した腕を使っての殴り攻撃と、体に纏った粘菌による爆発を活かした苛烈な攻撃でハンターを攻める。 基本的な世界観は『MH3』を受け継いでいるが、『MHP3』で新たに追加されたもの、『MHP2G』以降削除されてしまったものを多く追加している。 具体的な例ではガノトトス。『MH3』では水中戦という新たな要素が誕生したものの、水棲モンスターの代表とも言うべき存在だったガノトトスは削除されてしまっており、ファンの中では、ガノトトスとの水中戦を熱望する声も少なくなかった。それが今作で復活したため、シリーズで初めてガノトトスとの水中戦が楽しめる。 『MHP3』の看板モンスターであったジンオウガなども登場する。 パッケージモンスターにもなっているブラキディオスを初めとして、数体のモンスターが新規に追加されているが、グレードアップ版ということもあってか他作品に比べると新規モンスターは少ない。 モンスターと武器種の削除(によるボリューム不足)は、『MH3』での大きな不満点であったため、これらを的確に解消したとして評価が高い。 美麗なグラフィックと可変フレームレート。 今作では、3DSのPICA200に搭載された豊富なエフェクト機能を活用して、『MH3』にも見劣りしない美麗なグラフィックを実現している。もちろん画面解像度という大きな壁は存在するものの、フィールドの質感や、セルフシャドウのエフェクトが活きたモンスターの描写は必見。 また、フレームレートが従来作品に比べて大幅に上昇しており、特に2D表示(本体の3Dボリューム操作ではなく、ゲーム内のオプションで3D表示を切る。)にすると、60fps安定での操作が実現している。また3D表示でも負荷の少ないフィールド内ではfpsが上昇するようになっている。 オプションで3Dオンの時に本体のツマミで3Dをオフにした場合には画面にアンチエイリアスがかかる。オプションで3Dをオフにした場合にはアンチエイリアスは掛からないが、その分処理が軽くなるために60fps安定ということになるようだ。 リオレウスなど1体の時にモンスターの尻尾を切断した際のモーションなどは急にヌルヌル動くのがわかりやすいか。 次作である『MH4』および『MH4G』にも可変フレームレートが採用されているようだが、何故かオプションで3Dをオフにできなくなり、結果的にフレームレートが低下してしまっている。 といっても従来の『ポータブル』シリーズ並かそれ以上にはヌルヌルであり、「あくまで本作と比較すれば」の話である。 音楽 ブラキディオスの戦闘曲「剛き紺藍」、ラスボス戦闘曲「燃ゆる冥海」などの追加曲はいずれも評価が高い。 追加曲を担当した鈴木まり香氏は、今作でモンハンシリーズに初参加し、『MH4』ではメインコンポーザーに抜擢された。 小見山優子氏、牧野忠義氏らによる既存曲のクオリティも高い。 水中戦の復活。 『MHP3』では容量の都合上オミットされていた水中戦を収録している。先述の通り、ガノトトスとの水中戦を熱望していたファンには特に好評。 ただし、水中でのカメラワークについては、拡張スライドパッドがないと流石に難しいという声もある。 一方で3DSの立体視の導入により、水中戦の難点だった距離感の掴み難さが多少緩和された。 「すれちがい通信」によるギルドカード交換。 今作では、3DSのすれちがい通信によって、未プレイ時でもギルドカードを随時交換できる。カードを交換した相手は、ハンターとなってゲーム中に登場する。さすがに協力プレイは出来ないものの、これらのハンター達にクエストを依頼してアイテムなどを持ってきてもらえる「ふらっとハンター」が導入されている。従来作品のトレニャー、ニャンタークエストに対応するシステムだが、すれちがうハンターによって入手できるアイテムなども大幅に変わってくる。 賛否両論点 『MH3』の延長線上の作品としては間違っていないのだが、武器の攻撃力表示が過去作(『MH3』以前)の仕様に戻り賛否両論。 武器倍率(実際の攻撃力)になった『MHP3』の頃も賛否両論であり、「武器倍率表示の方が見やすい」、「武器倍率表示は弱そうに見えて嫌」とどちらの声も見受けられた。 『モンハン』シリーズの多くでは、表示されている攻撃力と実際の攻撃力は異なっており(*1)、勘違い(*2)を生みやすい。 問題点 オンラインの未実装。 ナンバリングタイトル(=ポータブルシリーズとは別のメインシリーズ)としては、事実上、初めてオンラインプレイが搭載されなかった。 携帯機であるゆえ、カプコンの思惑があったのだろうと理解する声は大きいが、当時のシリーズの中では唯一オンラインプレイが不可能な作品となっていた。 しかし、同時期に発売された『マリオカート7』がニンテンドーネットワーク経由による全世界のプレイヤーとの対戦を実装し、高評価を得ていたという点も大きく、この点がやり玉に挙げられる事は多かった。 現在はWii Uのローンチタイトルとして発売された『モンスターハンター3G HD Ver.』との専用DLソフトを使うセーブデータ共有機能により、HD版を経由してのオンラインプレイが可能になっている他、Wii U専用ソフトの「パケットリレーツール」を使えば3DSでのオンラインプレイが可能となっている。但し、3DS同士だけというのは不可能で、参加した部屋の中に一人以上のWii U版プレイヤーが居る事が条件。 後の『MH4』では3DS本体のみでオンラインプレイが可能になった。 セーブデータの引継ぎが不可能。 ハードの都合上こればかりは仕方ないが、『MH3』からのデータ引継ぎが不可能になっている。ただ、『MH3』からシステム周りが大幅に変更されている事もあり、ハードの壁を抜きにしても『MH(無印』→『MHG』や『MHP2』→『MHP2G』のようにそのまま引き継げる状況ではないというのも事実である。 「爆破属性」の登場。これがバランスブレイカーになっており、属性間のバランスは良くない。 本編初登場の属性でありブラキディオスの武器にデフォルトで付加されているほか、スキル「覚醒(属性解放)」を発動させることで一部の武器にこの属性を付加させることもできる。 爆破属性の武器で特定回数モンスターに攻撃すると爆破し肉質無視の追加ダメージを与えられる。モンスターによって差はあるが追加ダメージの量は一般的な大型モンスターなら大タル爆弾1個分~大タル爆弾G2個分と非常に強力。更にこの爆発には通常の攻撃同様に怯み値が蓄積する。そのため火力や速攻討伐に拘るハンターだけでなく、部位破壊に執着するハンターからも絶大な支持を集めることになった。(*3)スキル「ボマー」があれば蓄積値が1.2倍に増加してしまい、大抵のモンスターはこの属性で狩れてしまう。余りの強さのために『MHP2』の「覇弓」の再来とまで呼ばれている。おまけに、この属性が一切効かないモンスターは超大型モンスターにもいない。効果が非常に薄いとはいえ属性元のブラキディオスにすら効く。 弱点もあり、あくまで状態異常系なため蓄積もランダムであること爆破ごとに上昇する耐性の上限が類似の状態異常系である毒属性に比べて高いため、ダウンロードクエストに登場する超強化個体など相手の体力が高く長期戦を強いられる局面には不向きだったりと、単純な討伐スピードは適切な属性武器を使用した方が早い場合もある。そこまでの強力な個体でないと欠点にならないのが恐ろしい所でもあるのだが。逆に、体力の少ない複数や大連続狩猟などでは爆破属性の短所である息切れがカバーできるようになり、1強になるといっても過言ではなくなる。弱点を突く為に各属性の武器を揃える手間を考えれば、汎用性の高さから爆破属性の優位は揺るがない。 初心者やG級終盤の非常に難易度の高いクエストに対しての救済措置という好意的解釈も存在する。 また、この武器を作るための素材元であるブラキディオス自体がかなりの強さであることと、ブラキディオスの素材から作れる防具の性能がやや玄人向けであることから、ある程度は仕方ないという見方もある。--因みにブラキディオスは爆破耐性が高く爆破属性が効きにくいため、爆破武器の素材集めには爆破属性があまり役に立たなかったりする。 爆破属性の強さは周りの環境面の問題もあると指摘される。 爆破属性がデフォルトで付くブラキディオスの武器(以下、ブラキ武器と表記)は、水準以上の攻撃力と斬れ味を兼ね備えており、無属性武器として見ても充分に強い。属性が強力だから他の性能が抑えめというわけでは無く、汎用性の高さを手助けしている一因にもなる。 スキル「斬れ味レベル+1」「覚醒」を発動することで、ブラキ武器を超えた高攻撃力、優れた斬れ味、高い爆破属性値を得られる武器も存在する。 例えばハンマーは、ウラガンキンの『震撃鎚グロンド・ギガ』がブラキディオスの『破岩鎚ノヴァジオ』を軽く上回る破壊力を有しており、ランスではディアブロス亜種の『レイジングテンペスト』が『破岩槍ブラキディオス』の性能を完全に喰ってしまっている。 こうした武器の存在により、ブラキ武器一強のバランスにはなっていないが、つまる所「爆破属性が強い」という結論に集束しているだけであり、武器種によっては有用な武器が1択になってしまうパターンもある。上記の2つの武器にはマイナス会心という弱点も存在するが、それを補っても余りあるほどの高い攻撃力を持っているため、最終的なダメージの期待値はやはりブラキ武器を上回る。 更に酷いのが弓で、覚醒によってブラキ武器『破岩弓イクサプロド』を超える属性値を得られる『鹿角ノ弾弓』は、拡散溜め1を適当に連打するだけという弓の使用法ですらない使い方でも効率よくモンスターを撃破できる。一部では弓ではなくパチンコ(*4)という新武器ともいわれる。 本作の属性武器は一部を除いて全体的に属性値が低い傾向にある。特に片手剣が深刻で、『MHP3』から属性値0.7倍の減算補正により属性ダメージが大幅な弱体化を受けている上に、属性値自体が『MH3』や『MHP3』よりも控えめになっているため、爆破属性が強いというより手数系の属性武器が弱いという見方もできる。 リオレイア希少種の素材から作られる片手剣は、前作の上位武器『ゴールドマロウ』(火属性400)よりそれを強化したはずのG級武器『ゴールドラディウス』の方が属性値が低い(火属性350)。(*5) チャナガブルの片手剣は、『MH3』の上位武器『アジタル・ハーカス剛』が麻痺属性値210と中々に優秀な数値だったのが、今作では150と大幅に弱体化。更にそこからG級強化をしても属性値は伸び悩み、G級最終強化の『クドラ・パルガン』でも麻痺属性180とたったの30しか伸びていない。確かに『MH3』でのアジタル・ハーカス剛は、拘束役として頻繁にお呼びがかけられる強武器として知られていたが、それでもバランスが壊れるほど属性値がぶっ飛んでるわけでもなく、攻撃力や斬れ味も常識の範囲内に収まっていた。ここに更に属性値0.7倍補正もかかってしまうと実質的な属性値は120まで落ち込む。最早「属性はオマケ」「無いよりはマシ」レベルである。 『MH3(G)』のモンスターは全体的に属性がよく通る肉質であるため、属性値が高すぎるとバランスブレイカーになってしまう可能性も否めないが、それを考慮してもG級とは思えないほど控えめで大人しい属性値の武器が多い。本作ではG級作品でありながら最終強化武器の武器倍率も全体的に低い傾向にあり、一部では爆破属性を目立たせるためにわざと性能を低めにしたのではないかと邪推する声も上がるほど。 実際のところ、『MHP2』では上位で完結していたバランスを『MHP2G』で新たに拡張したために、ゲームバランスが大きくインフレしてG級武器のスペックは非常に高くなる結果となっていた。一方、本作ではセーブの引き継ぎがないため下位からG級まで通しのバランス調整となっているため、インフレが起こらず結果的にスペックが下がっているだけである。実際上位武器も『MHP2』や『MHP3』と比べるとかなり抑えめのバランスになっている。当然モンスターのステータスも相応のものとなっており、武器のステータスが『MHP2G』より低いからといってその分狩猟に時間がかかるようになったわけではない。むしろ相対的なモンスターの耐久力は『MHP2G』より低いくらいである。 そんな爆破属性を引っ提げて今作のパッケージモンスターを務めるブラキディオスの扱いが妙に悪い。 発売前からして「ガノトトスとの水中戦」などに話題を食われており、影が薄いとネタにされていた。 しかも、本編でもブラキと戦う理由が「火山になんか強そうなモンスターがいるから狩ってこい(意訳)」とかなり適当。しかも緊急クエストではなく、単なるキークエスト扱い。 人工物のような青い外殻に、腕や尻尾の形状。更に蛍光色の粘菌を纏っている姿も独特であり、「エヴァ初号機」などとネタにされる始末。 実際、デザインは「ミサイル」を意識したとのこと。ちなみに、その頭殻の形状から50頭狩猟すると称号「リーゼント」(*6)が得られる。 一方で戦闘能力は非常に高く、歴代パッケージモンスター最強との呼び声も高い。ネタにしていたハンターが一瞬で蒸発させられたことは言うまでもなく、続編以降も強烈な存在感を示すようになっていった。 高い戦闘能力に強力な武器など なお、DLクエストの一つ、『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボクエスト、「黒曜石は砕けない」がブラキディオス一頭のみのクエストにもかかわらず他の同時狩猟クエストをも差し置き歴代最難関クエストと呼ばれている。 + なぜそんなに難しいのか? 元々ブラキディオスは「怒り時の行動パターンに初見で追いつくのは不可能」と言われるぐらい、怒り時の行動速度上昇と行動パターン変化が激しいモンスターである。 しかしこのクエストのブラキディオスは特別調整が施されており、体力、攻撃力、体格が通常より大きいだけでなく半端じゃなく怒りやすくなっているのである。 その怒りやすさ、攻撃がかすっただけで怒りモードに移行し、雑魚にちょっかいをかけられただけでぶちぎれるレベル。もはや疲労時以外は常に怒りっぱなしと思ってもらっていい。 またそれ以外の要素の補正も難易度を高めている。具体的には… 攻撃力…元来のブラキディオスの攻撃力はそれほど強力ではない(その代わりかわしにくい攻撃が多い)のだが、剣士の最高防御力でも一発耐えられれば御の字、ガンナーなら一撃で蒸発というトンデモ攻撃力に。 体力…避けることに専念しすぎると時間切れになりかねないほど多い。ソロならばなおさら。 サイズ…最大金冠確定の特大サイズ。このためただでさえかわしにくい攻撃がさらに避けにくく。 あまりの強さにポルナレフ状態になるハンターが続出。つまり「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!『ブラキに開幕で一撃食らわせたと思ったらいつの間にかブラキが怒り状態になっていた』」。冗談ではなくリアルにこんな感じなので困る。 しかも専用装備を作るためには最大で5回はこのクエストをクリアする必要がある。鬼か。 この専用装備「クレイジー・D(ダイヤモンド)」、原作の設定を再現して味方を攻撃して回復できる史上初にして唯一の武器である。攻撃力は本作のハンマー中最強であり、会心率もマイナスではないと一見悪くない性能だが、回復量はかなり微小で戦闘中に味方をひるませてまで使用するメリットが薄く、斬れ味がこのランクの武器としては一ランク下であり回復能力の影響か覚醒で属性が発生しないなどと、見た目合わせて作成苦労に見合わない完全なネタ武器である。 一部の人気モンスターが未登場。 特にやり玉にあげられるが「ティガレックスの未登場」。『MHP3』よりナルガクルガやジンオウガの続投が発表され、ティガレックスの登場も期待したプレイヤーも多かったのだが……。 野性的な風貌と高い戦闘能力から、リオレウスと並んで『モンハン』シリーズを代表するほどの人気者に躍進、『メタルギアソリッドPW』にゲスト出演までしたティガレックスがまさかの不参戦。同じ『MHP2』系統からでもナルガクルガの場合は続投した上に希少種まで生み出されたというのに、これに落胆したプレイヤーは数知れず。 一方で、ギャラリーにはあらかじめティガレックスを前面に押し出した次回作のコンセプトムービーを収録されている。 しかしながらティガレックスは前作『MHP3』で弱体化しており、『MHP2(G)』でトラウマを植え付けられたハンターからは、『MHP3』仕様で出されるくらいならいっそ出ない方がいいという意見も少数だが存在する(*7)。 『MHP3』でラスボスを務めたアマツマガツチが登場していない。 これ自体は批判が少ないが、『MH3(G)』は『MHP3』の少し前の話であるため、アマツマガツチが出ないということはジンオウガが渓流に出てくる理由が無い。ジンオウガのクエスト「月下雷鳴」のクエスト説明文が『MHP3』の流用であるため、設定に矛盾が出ている。 依頼文の使い回しが多い故のミスだろう。 『MH3』の要素が薄い。 モンスターの種類やUIなどの仕様上、全体的なゲームデザインが『MH3』のアッパーバージョンというよりも、『MHP3』をベースに水中戦やモガの村などの『MH3』要素を付け足したと言った方がしっくりくる。 ボルボロスやロアルドロス、ウラガンキンやイビルジョーなど、『MH3』では中々の強敵だったモンスターは肉質の軟化や攻撃力・スピードなどを抑えられた『MHP3』の仕様を引き継いでいるため、『MH3』の彼らを知るハンターからはやりがいが無いと批判されることも。 『MH3』産モンスターの扱いで特に批判されやすいのがベリオロス。『MH3』ではかなりの強敵として名を馳せた実力者だったのだが…。 行動パターンは弱体化された『MHP3』基準、G級追加モーションが一切無し、あまつさえG級で挑めるのは最初の☆6という格下げを受けている。 MH3GのG級ランクは☆6~☆8の三段階に分かれていて、そのうち最終ランクである☆8は大半が同時狩猟・大連続狩猟などのモンスターの強さにあまり関係のない高難度クエストが集中しているため、実質的なモンスターの強さによるランクは二段階と捉えられるが、過去作ではランク・報酬金が拮抗していたナルガクルガやリオレウスは依然として☆7に位置している。ベリオロスだけが何故このような格下げを喰らったのかは不明。 なお、過去作から謎のランク格下げを喰らったモンスターは他にドボルベルクがいる(*8)が、『MHP3』譲りの圧倒的な体力とG級新モーションの追加から、ランクに不釣り合いな強さを誇るモンスターとしてG級に上ったばかりのハンターに存在感とトラウマを植え付ける立場を務めることになり、一概に扱いが悪いとは言い難い。 アグナコトルは、ブラキディオスの生態ムービーにて縄張り争いを繰り広げた末に敗れるという噛ませ犬としての役割で登場する。このムービーは戦いの〆が爆破を喰らって瀕死のアグナコトルの頸椎に怒り状態のブラキディオスがパンチを叩き込むというオーバーキルな有様。 ブラキディオスの狂暴性や力強さを表現するにはピッタリかもしれないが、アグナコトルが好きなハンターからは良い気分ではないとブラキディオスへのバッシングが急増してしまった。 アグナコトル自体が『MH3』で屈指の強豪として知られており、好き嫌いは別にして思い入れを抱くハンターも多かった模様。かつて戦った難敵をあっさりと新参者の引き立て役にしてしまうという演出・チョイスを非難する声も少なくない。 もっとも、『MHP2』に収録されていた「アカムトルムの生態」でも同様にグラビモスがアカムトルムの引き立て役としてあっさり倒された前例もある(*9)。他作品でも新規モンスターを目立たせるために過去作のモンスターを咬ませ犬的に扱う例は多い。 また、本作における実際のクエストの登場順としてはブラキディオスよりアグナコトルの方が後になる序列であり、決して一方的に劣る扱いを受けているわけではない。後年にてアグナコトルが再登場を果たした『MHX』でも同格の扱いになっている。 武器の性能も『MHP3』を基準、もしくは完全新規で見直されているため、一部のG級武器は、攻撃力はともかく属性値が『MH3』の上位武器より下がってる物があったりする(上記のゴールドラディウスなど)。 武器のアクションは『MHP3』基準で、水中のモーション値は『MH3』基準もしくは本作からの新規で調整されている。 そのため、ランスの弱体化のためだけに改悪した攻撃後のディレイ回避が極端に受付時間が短いという点がそのまま残っている。 操作性について ハードの形状が大きく変わったことによるやり辛さというものはどうしてもあり、それに対してカプコンも下画面やターゲットパネルで対策を立てているものの、やはり限界はある ただ、ハード抜きにしても弓の操作性の悪さについては批判が大きい。 そもそも、Xボタンで弓を引き絞り続ける操作が従来作以上に困難であること。 Rボタンで照準を表示させてから照準操作が可能になるまでにラグがあるようで、その間に照準操作しようとするとカメラ操作に化けてしまう。その為、照準を上下に調整しようとしてカメラを上下に動かしてしまう事故が多発。一応、Rボタンを押してから一呼吸置いて照準操作をするようにすれば問題はないのだが…。 更に、Rボタンで狙いながら移動を行う際の左右の遊びがなくなり、わずかに向きを変えただけでもカメラは律儀にハンターの背後を離れまいとピクピク動き、非常に操作しづらくなってしまった。 水中戦の仕様。 仕様そのものは『MH3』と変わっていない。多少は緩和されたものの距離感のつかみ難さは変わらず存在しており、未だ水中戦を苦手とするプレイヤーも多い。 ターゲットロックオンで向きを合わせられる分マシにはなったが、仮想十字ボタンによるカメラ操作には限界があるという声もある。 画面が小さくなったせいか以前より見にくくなったマップも。特に水没林の一部エリアは視界が悪く戦いにくい。 ただし、そういう視界の悪いエリアほど、3DSの裸眼立体視表現が活きたりもする。 拡張スライドパッドがあればZL、ZRボタンが使用可能にもかかわらず、これの機能を『MH3』と同じ(水中での上下高速移動)に使えない。 本作の上下高速移動は『MH3』に慣れている人ほどやりにくいものがある。なぜ『MH3』に合わせてくれなかったのだろうか。 武器バランスも、手数を大幅に減らされた片手剣などの不遇さはそのままで、ランス系統が有利などといったのも変わっていない。 モンスターの行動パターン。 従来の作品の比べるとモンスターに隙が少なく、隙潰しが多い。本作の隙潰しは「(本体とは別行動もする)設置技の多用」と「隙を消すことに特化した不自然すぎる動作」の2つに集約される。 その傾向が特に強いのが今作で追加されたナルガクルガ希少種とジンオウガ亜種で、どちらも本作屈指の糞モンスとして嫌われている。 ナルガクルガ希少種はオオナズチのごとく自分の姿を透明化させる能力を持ち、ステップやバックジャンプの度に姿を消してはプレイヤーの死角や背後から攻撃を仕掛けてくる。それだけならいいのだが、透明化している間はターゲットカメラが機能しないため、ナルガクルガ希少種の姿を画面に捉えることが出来ず、手動でカメラを動かしている間に不意打ちのように攻撃に被弾してしまうことが多い。 また、尻尾の棘が毒針となっており、棘飛ばしを食らうと毒状態になる。原種や亜種もやってきた回転攻撃や尻尾薙ぎ払いも普通に行うのだが、最大の問題はそれらの物理技に付随して大量の棘を飛ばしてくる点。これにより尻尾自体は避けたのに棘に被弾、その逆もまたしかり。と反撃のタイミングや隙が非常に少なくなりやすい。希少種お約束の肉質の硬さも相まって、非常にストレスのたまる糞モンスと名高い。原種や亜種が良モンスとして非常に高評価を受けている点や、ウラガンキンの火薬岩などとは違い、尻尾を破壊しても完全に棘飛ばしを防げない点もこれを増長させている。 ジンオウガ亜種は銀の体色で龍属性の雷を纏い、原種が人気だったことも相まって期待度は高かったのだが…。(*10) 蓋を開けてみれば物理に固く属性に脆いという肉質を持ちながら、今作で「ハンターの武器の属性を奪う」という仕様に変更された龍属性の攻撃をこれでもかと頻発してくる。特に反感を買ったのが触龍虫弾。これは通常種でも見せた遠距離攻撃の一つだが、放たれたが最後、異常なまでのスピードと追尾力でハンターを追い詰める。しかもジンオウガ亜種は弾とは別に行動できる。 また行動自体も原種に比べて隙潰しな面が目立っており、帯電中には自分の周囲に雷を落とし、プレイヤーを寄せ付けない。あろうことか疲労中にも強引に帯電行為を行うため龍属性の赤黒い雷というビジュアルも手伝って「野性味がない」と批判された。 ゲーム雑誌『ニンテンドードリーム』内のインタビューにおいて、スタッフがジンオウガ亜種について「原種は攻撃後に敢えて大きな隙を曝すことで、プレイヤーに反撃するタイミングを掴ませて攻略しやすいキャラにしていたが、亜種は逆にこうした隙をなくすことで、プレイヤーにまた一味違った戦闘を味わってもらうことを念頭に生まれた」「誰もが嫌がる蝕龍蟲弾の完成です(笑)」と語っていたことも一部から批判されている。 なお、上記の二頭は戦闘面はともかく、装備の性能は非常に優秀で人気が高い。そのため強力な装備を作るために強力なモンスターを狩猟するのは当然とする声も。 なお、ナルガクルガ希少種とジンオウガ亜種は本作初登場のモンスターであり、遭遇できるランクもG級である。しかし、既存のモンスターのG級行動にも「隙潰し」を念頭に置いた行動はかなり多く取り入れられている。 ドスジャキィをはじめとした3体の鳥竜は全ての動作がスピードアップし、怒り時には早送り中のビデオのような行動速度になる。ドスバギィの怒り状態などは最早ギャグ同然の移動速度。 他にも、アマツマガツチもびっくりの移動性能を持つベリオロス亜種の移動竜巻など、ハンターをイラつかせる設置技や、異常に追尾能力が高く攻撃中も軸合わせをしてくるアグナコトルの単発ついばみ、ドボルベルクの尻尾叩き付け2回→巨体がいきなり真後ろ向いて突進のコンボといった隙潰し・ハンターに攻撃を当てることに特化したせいで明らかに生き物の動きからは逸脱したような技も目立つ。 隙潰しとは違うが、対策スキル無しや不意に繰り出されると被弾が確定する理不尽な動作、攻撃も散見される。 本作の看板モンスターであるブラキディオスは、いきなり背後へ叩きつけパンチと腕振りを繰り出す、ダウンした敵に四連叩きつけで起き攻めを目的としたコンボをするといった理不尽なコンボを繰り出す。また、無理矢理な後ずさり、横移動でとにかくハンターから軸をずらす不自然な動作も多い。ブラキディオスの強さを支える動作であることも確かだが。 ディアブロスのG級個体も非常に凶悪。原種の突進は軸合わせ+ホーミング能力が異常で緊急回避以外でほぼ避けようがない。亜種のG級個体は超ホーミング突進こそ使わないものの、に凶悪で、地中に潜る→ハンターの足元に向かって潜行移動(ここで震動が発生)→震動で動けないハンターに飛び出し急襲というコンボを身に着けた。飛び出しの威力はディアブロス亜種の攻撃の中でも最高クラスの威力であり、被弾してしまえば剣士でも瀕死、ガンナーは即死確定。ディアブロス亜種が地中に潜った瞬間武器をしまって回避に徹すれば生存率も上がるが、震動に当たってしまえば最後、被弾がほぼ確定してしまう。実はこの攻撃、前作の『MHP3』でも普通に行っていたのだが、今作では一連の流れが超高速化しており、震動を喰らったハンターの硬直が解ける前に飛び出しが当たってしまうのである。そのため攻撃を避けるには最初の震動を無効化するのが最も手っ取り早くかつ安全であり、耐震スキルの発動が推奨というレベルを超えて必須とされている。そのインパクトから、本作を代表する理不尽攻撃としてたびたび挙げられる他、この攻撃の存在故に本作のG級亜種を歴代ディアブロス最強と推すハンターも少なくない。新モーションの類ではなく既存のモーションを高速化しただけ、しかも対策スキルを半ば強制させるような強化に手抜き・調整不足との不満も。 プレイ時間を露骨に引き延ばすための不便な仕様 G級に「ジエン・モーラン原種」「アルバトリオン」(G級+上位港)のクエストがゲーム中に存在しない。そのためG級強化先があるにもかかわらず強化をお預けされる羽目に。 発売日から約5ヶ月後に上記のモンスターと戦えるクエストが配信されたのだが、ここまで長いのは露骨な延命としか言えないだろう。しかもG級だからといって上位との違いが大して無い。 この仕様はその後も続き、『MHX』までの3DS向け作品で特に問題視された。 高難易度クエスト 本作のG級クエストには一部を除き3頭連続狩猟、大連続狩猟は「高難易度クエスト」に分類されるのだが、このクエストが出現するのはランダム。狙ったクエストが無い場合は他のクエストを消化する、下画面から直接港に行かないと変更されない。 『MH3』ではオンラインが有料なためプレイを引き延ばすという理由があるのだが、オンラインが未実装だった(現在では無料)本作でクエストをランダムに出現させる理由などないはずである。 ネットでしか配信されないということは、オンラインサービスが終了したら該当クエスト並びに装備品作成が不可能になるということ。 「大連続狩猟クエスト」について説明書はおろかゲーム中でも説明がない。これらのクエストは通常のクエストとは仕様が異なるため、仕様を理解せずに挑むプレイヤーが続出した。 『MH3』とも仕様が異なる。 過去作から劣化した要素 開発チームの違いもある為か『MHP3』で好評だった「臨時ポーチ」と「タル配便」が無くなっている。 何故か、力尽きている最中はクエストリタイアが出来なくなった。 オトモである「チャチャ」と「カヤンバ」に話しかけ辛い。 今作では『MH3』からのオトモでもある「チャチャ」に加え、同じ鬼面族である「カヤンバ」もオトモに加わり、プレイヤーも含めた3人で狩りに行けるようになった。カヤンバ自体はチャチャ同様優秀な性能で、戦力として十分に期待できるため評価は高い。 しかし両者を同行させる設定にしていると常時2人揃ってプレイヤーの後ろを付いてくるため、拠点などで目当ての方に話しかけようとした際にもう片方に反応してしまい、スムーズに会話がし辛いという問題が生じた。特技やお面の変更などの目的で彼らに話しかける機会は多く、ストレスになりやすい。両者がある程度離れて歩く、同行させる設定でも拠点の一地点で待機させておく、わざわざ話しかけなくてもオトモボードなどで纏めて設定を変更できるなどの工夫があれば良かっただろう。 これに関連して、特定のNPCに話しかけようとする際に間違えて彼らに話しかけてしまうという暴発も良く見られる。特に話しかける機会が多く、立ち位置の関係で暴発させやすいふらっとハンターや交易船の船長との会話ではストレスが溜まりやすい。 バグ 3DS初作品という事もあり、シリーズの中でもバグが多い。 軽度の物から回避不可能な悪質なバグまで程度は様々。 特に悪影響が大きい物としてテーブルバグと呼ばれるバグが有名。このバグは、やりこみプレイヤーからは最大級の問題になる。 テーブルとは要は乱数表で、ランダムに入手されるアイテムなどを決定する基準である。『MHP3』では、ゲーム起動時に、用意されているテーブルの中から1つが選び出され、以降再起動するまでプレイする中で、お守りや特定の素材等アイテムを入手して行くときにはこの乱数表に従ってアイテムが与えられる。 本作では初期セーブデータ作成時にテーブルが決定され、『MHP3』のようにゲームを再起動してもテーブルが変更されなくなった。 これの何が問題なのかというと、テーブルの中に「 はぐれテーブル 」「 死のテーブル 」と俗に呼ばれる、 お守りの出現数が極端に少ない悪質なものや武具作成に必要な素材が絶対に入手できないもの が存在するもので、具体的には全てのテーブルの中で 5つ 存在する。もしセーブデータ作成時にこれらのテーブルになってしまった場合、 未来永劫お守りが54or200種類しか出ないor特定の武具作成が出来ないセーブデータ と化す。 一応、はぐれテーブルだとラスボス討伐が出来なくなるなんて事はなく、ラスボス倒して満足してしまう人であれば、さほど問題にはならない。しかし、TAに挑戦する等の、強力なお守りを掘ることを前提としたやりこみプレイをするには大きな問題となる。 プレイヤー間の差を出すためにわざとこういった仕様にしているゲームは他にもあるため一概にバグとは言い切れないのだが、このような極端な例が存在してしまっている以上、バグとして認識されても仕方がない。 上記の特殊テーブル以外のテーブルについては、極端に弱いお守りしか出ないという事態にはならないが、一部の最高クラスのお守り、所謂「神おま」とされるお守りについては特定のテーブル以外に出ないというパターンも多い。 現在では本体の日付を調整することで目当てのテーブルを狙い打つ手法が確立されている。このためお守りに拘るプレイヤーでもある程度自力救済ができるようになった。 しかし発売当初はこのようなバグが知られる訳もなく、バグが発覚した時点で数百時間とプレイしたユーザーが泣く泣く育てたデータを手放す事態にもなった。 なお、上記テーブルに関してのカプコンの公式見解は現在はなく、現在も修正されていない。 他にもピアスバグと呼ばれるバグが存在した。これは、「団長船の強化材」を入手した後では、「剣聖 増弾のピアス」が入手できなくなる、というフラグ管理ミスによるバグ。現在は修正済み しかもこの「団長船の強化材」は、プレイ開始後かなり早い段階で容易に入手できる。逆にピアスはほぼ終盤まで行かなければ入手できない。入手は任意とはいえ、このバグの存在を知らないプレイヤーが敢えてスルーするメリットは皆無。多くの被害者を生みだした。 カプコンは長らく「調査中」というお知らせ一つのままだったが、2012年5月16日にアップデートで修正パッチを配信開始して対応した。 上記2つが特に有名だが、ほかにもこんなバグがある。 バグマイセット。 本作のマイセットは1ページ8セット×3ページの24セット。ページ切り替えはタッチパネルか、十字ボタンで行う。この際9~16番目のセットを表示している際に、17~24番目のページへの切り替えをタッチパネルと十字ボタンで同時に行うと、存在しない25~32のマイセットが表示される。このマイセットは武器を防具として装備していたり、明らかにおかしいだけではなく内部データを直接いじることが可能なため、最悪復帰不可能な事態に陥る。実行する際は自己責任で。 ジンオウガのヘビィボウガンバグ。 ジンオウガ系列のヘビィボウガンを装備した状態で、加工屋でナルガクルガ系列のヘビィボウガンの外観をXボタンで確認しようとするとゲームがフリーズする。ホームボタンによる操作も通用しない完全なフリーズ状態であり、セーブデータに悪影響を与えたという報告もある。幸い(と言うべきなのか)ジンオウガのヘビィは産廃と言われるぐらい残念な性能で無理に生産するメリットがほとんどないので、偶然遭遇する可能性は低い。 これら以外にも大小多数のバグが存在する(中にはモンスターを倒さずクエストクリア、と言った得なものも)。 バグではないものの設定ミスと思われる異常な必要素材も存在する(上位素材を要求する下位装備、G級素材を要求する上位装備など)。 最たるものは「ペピポパンプキン」という素材に関連した一連の装備。希少交易でしか入手できなくなったので『MHP3』より入手難易度が上がったにもかかわらず、要求数が異常に多い。 防具一式に20個以上要求されるのに、手に入れるにはモガの森でジンオウガやガノトトス、ブラキディオスといった強豪達を狩猟する必要がある。 総評 「任天堂携帯機初のモンスターハンター」として大きな期待を受け、見事それに応えたというべき作品。 発表から発売まで約3ヵ月と極端に短かったものの、『MH3』で問題視されていた武器種類やモンスターの改善は評価され、やり込みもボリュームも大いに増え、大きな売り上げを記録した。 一方で『MH3』で練り込みの甘さが指摘された水中戦の仕様は改善されぬまま続投し、爆破属性などの新たなゲームバランスの問題が現れたこと、バグの多さについては擁護しがたい難点もあるものの、カメラワークなど従来作品で批判の的となっていた部分にニ画面という新たなハードを活かして切り込んでいった姿勢も評価されている。 特にターゲットカメラは続編でもお馴染みの物となり、『モンハン』のゲーム性をより高める事に成功したと言えるだろう。 余談 「セーブにかかる時間が長すぎる」という不満がしばしば聞かれるが、これはゲームそのものの問題というよりも、3DSに最初から付属しているSDカードの品質が原因らしい。 このためSDカードを高品質な物に差し替えると、目に見えてセーブ速度が上がる。またSDカードに保存されるのはすれちがい通信に関する情報だけなので、すれちがい通信をする気がないなら最初からSDカードを抜いておくという手もある。 説明書が薄く不便な物となっている。 3DSの説明書の小さな面積にもかかわらず、一つのページに2種類の武器の解説を載せるなど相当無茶をやっている。このため、武器ごとの基本的な立ち回りや、水中でのアクションのつながりの変化などが解説されていない。 3DSのゲームにはホームボタンからいつでも閲覧できるゲーム内説明書が付属している例が結構あるのだが、それもない。 なお、細かい武器の繋がりや大連続狩猟クエストについての詳細な説明はオンライン説明書に書かれており、ゲームに付属する説明書でも「詳しい解説はオンラインで確認してください」と書かれている。しかし、当時は現在ほどネット環境への接続率は高くなく、ネット環境を利用できない人に対して不親切だった事は否めないだろう。 基本的なストーリーは『MH3』から全く変更はない(上位突入後除く)が、『MH3』のキーワードであった「地震」という単語は全て「地鳴り」に置き換えられている。 発売年に発生した東日本大震災への配慮であろう。 ムービーを『MH3』から流用しているため、最初のエンディングでは仲間になっているはずのカヤンバの姿が見られない。 ブラキディオスについて 影が薄い影が薄いと言われたブラキディオスだが、なんと海外版である『Monster Hunter 3 Ultimate』ではパッケージからリストラされてしまった。 理由についてはミサイルがモチーフとされ、爆破をコンセプトとするブラキディオスがテロを彷彿させるという海外の世情に配慮した故の大人の事情とされる。 代わりにパッケージを飾ったリオレウス亜種は、原種を含めたらこれで通算5度目の登場である。 同様の海外でのパッケージデザイン差し替えは続く『MH4G』の海外版『Monster Hunter 4 Ultimate』でも行われており、セルレギオスから『MH4』の看板であるゴア・マガラを中心に添えたもの(国内版『MH4』とは別物)に差し替えられた。 デザインや色味からアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するエヴァンゲリオン初号機に似ているとネタされていたが、スマホアプリ『モンスターハンター エクスプロア』ではエヴァとのコラボが実現。ブラキディオスを基にデザインを差し替えたブラキディオス初号機が実装され話題となった。 モンスターハンター3G HD Ver. 【もんすたーはんたーとらいじー えいちでぃーばーじょん】 ※3DS版と同じ情報は省略します。 対応機種 Wii U 発売日 通常版 2012年12月8日DL版 2012年12月27日同梱版 2012年12月8日 定価 通常版 4,800円DL版 4,300円同梱版 38,850円(各税込) 判定 良作 概要(HD Ver.) WiiUと同時発売された『MH3G』のHD対応バージョン。 本体同梱のプレミアムセットの他、ダウンロード版も発売されている。 特徴・評価点(HD Ver.) 過去最高クラスを誇るグラフィック。 元々のグラフィックレベルの高さに加えてWiiUのマシンパワーが合わさったことで、『フロンティア』などを含めた当時の作品全の中では最高クラスのグラフィックを実現している。 3DSではわかりにくかったグラン・ミラオスのマグマの形や、ナバルデウスの光を反射する背景などがよくわかるようになっている。 こちらは少しわかりにくが、実は効果音にも手が加えられている。 弓で堅い部位を撃ってみるとよく分かる。3DS版では弾かれ音がオミットされていたが、WiiU版では弾かれた際に音が鳴るようになっている。 オンラインプレイ対応。 3DS版の大きな問題点とされていたので、これは大きい。また評価点としてプレイ無料である。 ネットを通じたオンラインプレイ以外にも、3DS版を持っているプレイヤーとのローカル通信プレイも可能である。 インターフェースがテレビ用に作り直されており、見ていて邪魔にならないようになっている。 …本来なら評価点と言うより移植するならやって当たり前のことなのだが、やはり『MHP3』のHD版の不評が大きいか。 様々なコントローラーに対応しており、自分のプレイスタイルに合わせて操作方法を選べる。 またアップデートにより、Wii U GamePadでのプレイが可能になった。これにより、据え置き機なのにテレビなしでプレイ可能である(*11)。 クラシックコントローラーProを使えばモンハン持ちも可能。他のシリーズから入った人も安心である。 オンラインアップデートに対応しており、不評点についてはかなり素早く対応されている。 アップデートでUSBキーボードに対応したのは大きく、チャットがかなり楽になった。 チャット機能自体も改善が行われており、当初は「亜種」などの頻繁に使う言葉が一発変換できなかったが、現在は記憶機能が追加されている。 さらになんとパケットリレーツールというソフトをWiiU側にダウンロードすることで、3DS版しか持っていなくともWiiUさえあればネットワークモードがプレイ可能になった。ただし、ルームの新規作成は出来ないので完全に同じ機能が使えるわけではない。 アップデートでボイスチャットにも対応した。Wii U GamePadのマイク部に話すか、マイク機能付き音響機器をイヤホンジャックに挿すことで利用できる。ゲーム機本体に付属する機器のみでボイチャ可能というのは後発機種でもなかなか無い。 3DS版の一部のバグが対処されている。 問題点(HD Ver.) ディスク版では装備品の外見確認、ふらっとハンターの読み込みなどで数秒ロードが入ってしまう。 ダウンロード版なら問題ないが、こちらは容量が6GBと非常に大きく、ベーシックセットのWiiUでは外付けメモリーなしではダウンロード不可。 フレームレートの劣化。 3DS版と違い60fpsは出ず、40fps前後にとどまる。 操作系統は『MHP』シリーズの物のみであり、旧シリーズの右スティックメインの操作には対応していない。 右スティックのない3DSでは仕方がないにしても、WiiUなら問題なく使えるはずである。『MH3』には用意されていたのだが…。 一部のバグは全く対処されていない。 あのテーブルバグも対処されていない。セーブデータの引継ぎによってテーブルが変わるということもない。「なんらかの対応がとられるのでは?」と期待していたハンター達を落胆させた。公式がバグと認めていないので当たり前といえばそうではあるが。 総評(HD Ver.) WiiUの性能を存分に活かしきった内容であり、各種アップデートも好評。 またオンライン対応であることから、見知らぬ狩友とさらに遊び尽くせるようになっている。
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ドスランポス ドスゲネポス ドスファンゴ ババコンガ ドドブランゴ ラージャン ガノトトス亜種 ヴォルガノス ショウグンギザミ シェンガオレン エスピナス エスピナス亜種 フルフル亜種 テオ・テスカトル オオナズチ ヤマツカミ アクラ・ヴァシム ミラボレアス ミラルーツ ドスイーオス ドスガレオス イャンクック イャンクック亜種
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モンスターハンター 概要 存在が尊い。 スマホのホーム画面が柴田理恵らしい 唐突にInstagramのアカウントが出現し軽音部を騒がせた。 伝説 打ち上げに光るドラムスティック持参 幼少期の写真を巡り戦争が起きた 戦争をドラムスティックで終わらせられる 打ち上げのベランダでおもしろパロディの話をする 打ち上げ会場に光るドラムスティックを忘れる 自転車の前輪を3日連続でパンクさせたことがある どんとこいライブのトリ(海鳴り)にてMCをドラムマイクではなくハイハットマイクを使おうとした
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モンスターハンター4G 225 :水先案名無い人:2014/11/04(火) 03 42 15.32 ID i9Wc1IA40 初投稿なので見苦しい所があるかもしれませんがご容赦を… ギルドマスター「地上最強のモンスターを見たいかーーーーッ」 ハンター「オーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 ギルドマスター「ワシもじゃ ワシもじゃみんな!!」 ギルドマスター「モンスター入場!!!」 受付嬢「全モンスター入場です!!!!」 モンスターハンター4G、全モンスター入場です!!!! 虎(ティガ)殺しは生きていた!! 更なる研鑚を積み狂竜が甦った!!! 黒蝕竜!! ゴア・マガラだァ――――!!! モンスターハンターはすでに我々が完成している!! 火竜リオレウスだァ――――!!! 岩を掘り返ししだい砕きまくってやる!! 地底洞窟代表 鬼蛙テツカブラだァッ!!! 鳴甲飛ばしと囲い込みなら我々の歴史がものを言う!! 音の鳴き勇 蛇行する旋律 絞蛇竜ガララアジャラ!!! 真の擬態を知らしめたい!! 見えざる飛竜 岩竜バサルモスだァ!!! 通常時は3階級制覇だが超帯電状態なら全階級オレのものだ!! 無双の狩人 雷狼竜ジンオウガだ!!! ガンナー対策は完璧だ!! 火山の重鎮 鎧竜グラビモス!!!! 全モンスターのベスト・ディフェンスは私の中にある!! 一本角の盾大名が来たッ 盾蟹ダイミョウザザミ!!! 集団なら絶対に敗けん!! 群れの首領のケンカ見せたる 青藍の狩人 ドスランポスだ!!! 環境不安定ならこいつが怖い!! 貪食の恐王 恐暴竜イビルジョーだ!!! 火山から炎の龍が上陸だ!! 炎王龍 テオ・テスカトル!!! ルールの無い狩猟がしたいからバウンサー(戦闘狂)になったのだ!! プロの戦闘を見せてやる!!黒狼鳥イャンガルルガ!!! めい土の土産にリーゼントとはよく言ったもの!! 光る粘菌が今 実戦でバクハツする!! 剛き紺藍 砕竜ブラキディオスだ―――!!! 黄金の鬣こそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの獣がきてくれるとはッッ 金獅子ラージャン!!! 闘いたいからここまできたッ 生態一切不明!!!! 溶岩島の覇たる者 覇竜アカムトルムだ!!! オレたちは単独で最強ではない群れで最強なのだ!! 御存知狗竜 ドスジャギィ!!! 形態変化の本場は今や両生種にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! 氷海の化け鮫ザボアザギルだ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 440m!! 蛇王龍!!! ダラ・アマデュラだ!!! オスは実戦で使えてナンボのモン!!! 超合体!! 天空山から重甲虫ゲネル・セルタスの登場だ!!! 狂竜の力はオレのもの 邪魔するやつは思いきり斬り思いきり蹴るだけ!! 今作メインモンスター 千刃竜セルレギオス 自分を試しにMH4Gへきたッ!! 双角猛る砂漠の暴君 角竜ディアブロス!!! 電撃に更なる磨きをかけ ”白影”フルフルが帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! 絶対強者轟竜ティガレックス!!! 絶対零度の氷息が今ベールを脱ぐ!! 極圏から 崩竜ウカムルバスだ!!! ハンターの前でならオレはいつでも全盛期だ!! みんなの先生 怪鳥イャンクック 未知の樹海で登場だ!!! 疲労攻撃はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 消えるも現れるも思いのまま!! 霞龍オオナズチだ!!! 特に理由はないッ 古龍が強いのは当たりまえ!! バルバレにはないしょだ!!! 日の下開山! 豪山龍ダレン・モーランがきてくれた―――!!! ゲリョスで磨いた実戦狩猟!! 地底洞窟のデンジャラス・スパイダー 影蜘蛛ネルスキュラだ!!! 軽業だったらこの獣を外せない!! 超G級厄介者 奇猿狐ケチャワチャだ!!! 超一流古龍の超一流の竜巻だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 悪天候を司る鋼龍!! 風翔龍クシャルダオラ!!! モンハンはこの竜が完成させた!! 真紅の角!! 一角竜モノブロスだ!!! 伝説の王者が帰ってきたッ どこへ行っていたンだッ チャンピオンッッ 俺達は君を待っていたッッッ黒龍ミラボレアスの登場だ――――――――ッ 加えて負傷者発生に備え超豪華なリザーバーを4名御用意致しました! 陸の女王 雌火竜リオレイア!! 砂漠の凶賊 砂竜ドスガレオス!! 塔に現る幻!幻獣キリン! ……ッッ どーやらもう一名はぽかぽか島で泳いでいるですが、捕獲次第ッ皆様にご紹介致しますッッ 関連レス 228 :水先案名無い人:2014/11/06(木) 00 21 38.37 ID /wlm3DmZ0 初投稿乙 んー見苦しいっていうか見づらいけど 連投規制があるからしょうがないね コメント 名前
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今日 - 合計 - モンスターハンターGの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月12日 (金) 13時12分17秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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モンスターハンターライズ モンスターハンターライズ:サンブレイク 機種:NS, PC 作曲者:堀諭史、小倉真奈、茅根美和子、裏谷玲央、大木優拓、佐藤奈央、鈴木まり香 発売元:カプコン 発売年:2021,2022(MHR S) 概要 「モンスターハンター」シリーズの作品。 従来のシステムを取り払い、大きな進化を起こしたことで世界的に大きな評価を受けた『モンスターハンター:ワールド』のシステムを引き継いで作られた。 当初はニンテンドースイッチ専売タイトルだったが、2022年1月13日にPC版が発売された。但しクロスプレイ・クロスセーブ共に非対応。 舞台は『モンスターハンター ダブルクロス』以前の現大陸となっており、『モンスターハンターポータブル 3rd』ぶりに和をイメージしたモンハンとなっている。 音楽のテーマは「歌」。 ほぼ全曲にコーラス、またはモンハン語による歌唱が組み込まれており、舞台設定もあって全体的に和風テイストの曲が多い。 専用曲持ちの過去作モンスター達にもすべて専用のアレンジ曲が用意されており、初登場作の曲も入れ混ぜたメドレー風のアレンジだったMHWorldと異なり、原曲を重視したタイプのアレンジとなっている。 サウンドトラックは本作発売に先駆けて一部の曲を収録したミニアルバムが配信限定で販売。 正式なサウンドトラックは2021年5月19日に発売。収録範囲は4月末のバージョンアップデートまでに収録された曲までとなっている。 現時点ではゲーム未収録曲としてモンハン語歌唱曲の日本語版、ボーカルなしがボーナストラックとして収録。 その後追加されたDLC曲は「Extra Tracks」として配信限定で販売。 2022年には超大型アップデートと称して超大型拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』が発売されている。 舞台が和風から西洋風に変わったのを受け、ライズに多かったコーラス付きの曲が一部のみとなっている。 正式なサウンドトラックは2022年9月21日に発売された。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 『モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック』 Disc1 カムラ祓え歌(陽の慧) 裏谷玲央 歌:加藤いづみ作詞:山下宏タイトル画面1 いざ出陣 堀諭史 キャラクターメイク(NEW GAME)セーブデータ選択(CONTINUE) カムラの里 茅根美和子 ストーリームービー『カムラの里』 カムラ祓え歌 裏谷玲央 歌:加藤いづみ作詞:山下宏カムラの里 第14回194位第15回395位第16回630位2021年8位 おともだち 歌:フレーベル少年合唱団作詞:山下宏オトモ広場 よろしくオトモ! 小倉真奈 雇用オトモ登場シーン カムラの極意 茅根美和子 修練場 よろず焼き 小倉真奈 よろず料理調理シーン ご注文をどうぞ! 茅根美和子 うさ団子選択 うまうまおだんごのつくり歌 いちばん 歌:ヨモギ(CV:阿澄佳奈)作詞:一瀬泰範うさ団子調理シーン(里の茶屋) 忘れ去られし神祠(昼) 大社跡(昼) 忘れ去られし神祠(夜) 大社跡(夜) 神が去りし、廃忘の社:小型モンスター 小倉真奈 小型モンスター戦(大社跡) 神が去りし、廃忘の社 裏谷玲央 大型モンスター戦(大社跡) 第14回54位第15回261位第16回396位2021年11位一面179位 神が去りし、廃忘の社 - The Chase 大型モンスター追跡(大社跡) 手綱を握りて 茅根美和子 操竜 異国へ想いを馳せて 大木優拓 交易所 交易は浪漫だ 小倉真奈 潜水艇出発シーン 雪の獄にて(昼) 茅根美和子 寒冷群島(昼) 雪の獄にて(夜) 寒冷群島(夜) 雪風に浮かぶ、龍の墓標:小型モンスター 裏谷玲央 小型モンスター戦(寒冷群島) 雪風に浮かぶ、龍の墓標 大型モンスター戦(寒冷群島) 第15回771位2021年72位 雪風に浮かぶ、龍の墓標 - The Chase 大型モンスター追跡(寒冷群島) 渇き砂踊る地(昼) 小倉真奈 砂原(昼) 渇き砂踊る地(夜) 砂原(夜) 砂塵きらめく、荒漠の地:小型モンスター 小型モンスター戦(砂原) 砂塵きらめく、荒漠の地 堀諭史 大型モンスター戦(砂原) 第14回371位2021年95位 砂塵きらめく、荒漠の地 - The Chase 大型モンスター追跡(砂原) カムラ評定 茅根美和子 ストーリー会話シーン(カムラの里) 百竜夜行 堀諭史 百竜夜行 百竜夜行 反撃の狼煙 百竜夜行(反撃の狼煙時) 百竜を喰らうもの 小倉真奈 ストーリームービー『百竜を喰らうもの』 『モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック』 Disc2 勇まし狩人(水の杜) 裏谷玲央 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏タイトル画面2 勇まし狩人 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏集会所 うまうまおだんごのつくり歌 にばん 茅根美和子 歌:ヨモギ(CV:阿澄佳奈)作詞:一瀬泰範うさ団子調理シーン(集会所の茶屋) 祠の禁は解き放たれた 小倉真奈 オトモ隠密隊 オトモ隠密隊 天まで上がれ隠密隊 隠密隊出発シーン 淀みに潜むは(昼) 茅根美和子 水没林(昼) 淀みに潜むは(夜) 水没林(夜) 湿地に広がる、深緑の秘境:小型モンスター 小型モンスター戦(水没林) 湿地に広がる、深緑の秘境 大型モンスター戦(水没林) 湿地に広がる、深緑の秘境 - The Chase 大型モンスター追跡(水没林) 獄炎の地獄門(昼) 溶岩洞(昼) 獄炎の地獄門(夜) 溶岩洞(夜) 玉水と灼熱が彩る、蒼紅の巌窟:小型モンスター 小型モンスター戦(溶岩洞) 玉水と灼熱が彩る、蒼紅の巌窟 大型モンスター戦(溶岩洞) 第14回295位第15回847位2021年33位 玉水と灼熱が彩る、蒼紅の巌窟 - The Chase 大型モンスター追跡(溶岩洞) 帰郷 クエストから生還(RETURNING OF KAMURA) 悪逆無道/マガイマガド 堀諭史 マガイマガド戦 第14回139位第15回401位2021年40位 悪逆無道/マガイマガド - The Chase マガイマガド追跡 クエスト成功 茅根美和子 クエストクリア(クリアBGMが指定されていないクエスト)百竜サブ任務達成(RETURNING OF KAMURA)どちらもクエストを受注した場所を問わず、帰還先がカムラの里の場合に使用される。 繋ぐ灯火 ストーリームービー『繋ぐ灯火』 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ Rise ver. ナルガクルガ戦 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ Rise ver. - The Chase ナルガクルガ追跡 妖艶なる舞/タマミツネ Rise ver. 裏谷玲央 タマミツネ戦 第14回140位第15回393位第16回673位2021年6位アレンジ45位 妖艶なる舞/タマミツネ Rise ver. - The Chase タマミツネ追跡 強者が集う、狩猟の舞台 茅根美和子 大型モンスター戦(闘技場) 閃烈なる蒼光/ジンオウガ Rise ver. 裏谷玲央 ジンオウガ戦 2021年230位 閃烈なる蒼光/ジンオウガ Rise ver. - The Chase ジンオウガ追跡 牙を剥く轟竜/ティガレックス Rise ver. 佐藤奈央 ティガレックス戦 牙を剥く轟竜/ティガレックス Rise ver. - The Chase ティガレックス追跡 采邑追われし赤き咆哮 小倉真奈 ヌシモンスター戦(百竜夜行) 謎の龍 堀諭史 ストーリームービー『謎の龍』 『モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック』 Disc3 風神龍降臨 堀諭史 モンスター登場ムービー『風神龍イブシマキヒコ』 禍群の息吹 歌:加藤いづみ作詞:山下宏イブシマキヒコ戦 第14回117位第15回624位2021年222位 英雄の証:Rise Ver. イブシマキヒコ戦(後半)百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦(操竜大技成功時) 第14回998位第15回850位2021年80位 いまだ不穏 ストーリームービー『いまだ不穏』 雷神龍出現 茅根美和子 ストーリームービー『雷神龍出現』 雷神龍降臨 モンスター登場ムービー『雷神龍ナルハタタヒメ』 禍群の鳴神 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏ナルハタタヒメ戦 嵐の前の宴 小倉真奈 ストーリームービー『嵐の前の宴』 黄金の鬣/ラージャン Rise ver. 堀諭史 ラージャン戦 黄金の鬣/ラージャン Rise ver. - The Chase ラージャン追跡 飛来せし気高き非道/バゼルギウス Rise ver. 佐倉奈央 【Ver2.0~】バゼルギウス戦 飛来せし気高き非道/バゼルギウス Rise ver. - The Chase 【Ver2.0~】バゼルギウス追跡 深い森の幻影/オオナズチ Rise ver. 小倉真奈 【Ver2.0~】オオナズチ戦 深い森の幻影/オオナズチ Rise ver. - The Chase 【Ver2.0~】オオナズチ追跡 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ Rise ver. 茅根美和子 【Ver2.0~】クシャルダオラ戦 嵐に舞う黒い影/クシャルダオラ Rise ver. - The Chase 【Ver2.0~】クシャルダオラ追跡 炎国の王妃/テオ・テスカトル Rise ver. 佐藤奈央 【Ver2.0~】テオ・テスカトル戦 炎国の王妃/テオ・テスカトル Rise ver. - The Chase 【Ver2.0~】テオ・テスカトル追跡 つなぐ花篝 堀諭史 歌:加藤いづみ作詞:山下宏エンディング 『モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック』 Disc4 カムラ祓え歌(陽の慧) 日本語 ver. 裏谷玲央 歌:加藤いづみ作詞:山下宏ゲーム未収録 勇まし狩人(水の杜) 日本語 ver. 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏ゲーム未収録 カムラ祓え歌 日本語 ver. 歌:加藤いづみ作詞:山下宏ゲーム未収録 勇まし狩人 日本語 ver. 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏ゲーム未収録 おともだち 日本語 ver. 裏谷玲央 歌:フレーベル少年合唱団作詞:山下宏ゲーム未収録 うまうまおだんごのつくり歌 いちばん 日本語 ver. 茅根美和子 歌:ヨモギ(CV:阿澄佳奈)作詞:一瀬泰範ゲーム未収録 うまうまおだんごのつくり歌 にばん 日本語 ver. 上手に焼けました~! ~ Rise ver. 小倉真奈 肉焼き成功 上手に焼けました~! ~ Rise ver. 日本語 ver. 肉焼き成功(日本音声) 上手に焼けました~! ~ Rise ver. 英語 ver. 肉焼き成功(海外音声) 痛恨 茅根美和子 ミス(カムラでクエスト受注時に、力尽きてメインキャンプに戻る) クエスト失敗 クエスト失敗(カムラでクエスト受注時) 再挙 クエストリセット(カムラでクエスト受注時) 禍群の息吹 日本語 ver. 堀諭史 歌:加藤いづみ作詞:山下宏ゲーム未収録 禍群の鳴神 日本語 ver. 茅根美和子 歌:宮崎カナエ作詞:山下宏ゲーム未収録 つなぐ花篝 日本語 ver. 堀諭史 歌:加藤いづみ作詞:山下宏ゲーム未収録 カムラ祓え歌(陽の慧) Instrumental 裏谷玲央 ゲーム未収録 勇まし狩人(水の杜) Instrumental カムラ祓え歌 Instrumental マイハウス 勇まし狩人 Instrumental 集会所 準備エリア おともだち Instrumental マイハウス/集会所 準備エリア/観測拠点エルガド(拠点BGM設定時) うまうまだんごのつくり歌 Instrumental 茅根美和子 ゲーム未収録 禍群の息吹 Instrumental 堀諭史 イブシマキヒコ戦(中盤/反撃の狼煙非発動時) 禍群の鳴神 Instrumental 茅根美和子 ナルハタタヒメ戦(中盤) つなぐ花篝 Instrumental 堀諭史 ゲーム未収録 英雄の証 Rise ver. - Piano Arr. 茅根美和子 スタッフロール 【Ver3.0~】MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks 銀翼の凶星/バルファルク Rise ver. 裏谷玲央 奇しき赫耀のバルファルク戦 第14回512位第15回661位第16回398位2021年86位アレンジ101位 銀翼の凶星/バルファルク Rise ver. - The Chase 奇しき赫耀のバルファルク追跡 霊泉に満ちた、緋色の古戦場 小倉真奈 大型モンスター戦(獄泉郷) 淵源逢着 茅根美和子 モンスター登場ムービー『百竜ノ淵源ナルハタタヒメ』 百竜ノ淵源 堀諭史 歌:加藤いづみ、宮崎カナエ百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦 第15回567位2021年22位第3回ゲームソング171位第2回ラストバトル219位 安寧の焔 ストーリームービー『安寧の焔』 百竜ノ淵源:日本語 ver. 歌:加藤いづみ、宮崎カナエゲーム未収録 百竜ノ淵源:Instrumental 百竜ノ淵源ナルハタタヒメ戦(中盤) MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks Ⅱ 秘湯を求めて 牧野忠義 【Ver2.0~】ユクモ村のテーマモンスターハンターポータブル 3rdから 狩人の集う秘湯 【Ver2.0~】ユクモ村集会所のテーマモンスターハンターポータブル 3rdから ユクモ農場のアイルーたち 【Ver2.0~】ユクモ村農場のテーマモンスターハンターポータブル 3rdから 閃烈なる蒼光:オリジナルver. 【Ver2.0~】ジンオウガ戦(原曲)モンスターハンターポータブル 3rdから カムラ祓え歌:ピアノver. 裏谷玲央 【Ver2.0~】 勇まし狩人:ピアノver. 裏谷玲央 【Ver2.0~】 おともだち:ピアノver. 裏谷玲央 【Ver2.0~】 うまうまおだんごのつくり歌:ピアノver. 茅根美和子 【Ver2.0~】 目覚め 柴田徹也 【Ver3.0~】ココット村のテーマモンスターハンターから ポッケ村のテーマ 成田暁彦 【Ver3.0~】ポッケ村のテーマモンスターハンターポータブル 2ndから 風と草原の彩る村 ~ ベルナ村 裏谷玲央 竹岡智行 【Ver3.0~】ベルナ村のテーマモンスターハンタークロスから 狩人を乗せて 裏谷玲央 【Ver3.0~】龍識船のテーマモンスターハンターダブルクロスから 禍群の息吹:ダンスver. 堀諭史 【Ver3.0~】 禍群の鳴神:ダンスver. 茅根美和子 【Ver3.0~】 悪逆無道/マガイマガド:ダンスver. 堀諭史 【Ver3.0~】 采邑追われし赤き咆哮:ダンスver. 小倉真奈 【Ver3.0~】 カムラ祓え歌:サマーVer. 裏谷玲央 【Ver3.1~】歌:加藤いづみ 勇まし狩人:サマーVer. 裏谷玲央 【Ver3.1~】歌:宮崎カナエ おともだち:サマーVer. 裏谷玲央 【Ver3.1~】歌:イオリ(CV:花江夏樹) うまうまおだんごのつくり歌:サマーVer. 茅根美和子 【Ver3.1~】歌:ヨモギ(CV:阿澄佳奈) 禍群の息吹 ロック ver. 堀諭史 【Ver3.7~】歌:鈴木このみ 禍群の鳴神 ロック ver. 茅根美和子 【Ver3.7~】歌:NANO 禍群の息吹 ロック ver.(Inst) 堀諭史 【Ver3.7~】 禍群の鳴神 ロック ver.(Inst) 茅根美和子 【Ver3.7~】 『モンスターハンターライズ:サンブレイク オリジナル・サウンドトラック』 Disc1 果てなく続く紺碧の先を眺めて 堀諭史 タイトル画面3 月夜の襲撃者 小倉真奈 ストーリームービー『月夜の襲撃者』 観測拠点エルガド 堀諭史 ストーリームービー『観測拠点エルガド』 とこしえなる潮風を感じて 観測拠点エルガド 2022年338位 よろず焼き Sunbreak ver. 小倉真奈 よろず料理調理シーン(エルガド) ご注文をどうぞ! Sunbreak ver. うさ団子選択(エルガド) うまうまおだんごのつくり歌 出張ばん うさ団子調理シーン(エルガド) 2022年523位 眼前に広がるは未知の領域 堀諭史 フィールド紹介ムービー(サンブレイク追加フィールド) 密林/新緑の大地(昼) Sunbreak ver. 小倉真奈 密林(昼) 密林/新緑の大地(夜) Sunbreak ver. 密林(夜) 密林に巣食う者 小型モンスター戦(密林) 密林の大食漢 Sunbreak ver. 大型モンスター戦(密林) 2022年145位 密林の大食漢 Sunbreak ver. - The Chase 大型モンスター追跡(密林) エルガド評定 ストーリー会話シーン(エルガド) 忍び寄る怪しい影の正体は 堀諭史 モンスター紹介ムービー1(サンブレイク追加モンスター) 研究員バハリ 小倉真奈 ストーリームービー『研究員バハリ』 思慮を巡らせて 鈴木まり香 猛然たる新たな脅威 堀諭史 モンスター紹介ムービー2(サンブレイク追加モンスター) 高地にそびえ立つ城塞(昼) 城西高地(昼) 高地にそびえ立つ城塞(夜) 城塞高地(夜) 攻防自在、乱戦必至の城塞:小型モンスター 小型モンスター戦(城塞高地) 攻防自在、乱戦必至の城塞 大型モンスター戦(城塞高地) 攻防自在、乱戦必至の城塞 - The Chase 大型モンスター追跡(城塞高地) 帰郷 Sunbreak ver. クエストから生還(RETURNING OF ELGADO) 憎悪の風 小倉真奈 ストーリームービー『憎悪の風』 静寂の中、月夜に浮かぶその姿は 堀諭史 モンスター紹介ムービー3(サンブレイク追加モンスター) 爵銀龍強襲 ストーリームービー『爵銀龍強襲』 王国騎士の悲劇 ストーリームービー『王国騎士の悲劇』 電の反逆者/ライゼクス Sunbreak ver. 小倉真奈 ライゼクス戦 2022年133位 電の反逆者/ライゼクス Sunbreak ver. - The Chase ライゼクス追跡 薬師タドリ ストーリームービー『薬師タドリ』 『モンスターハンターライズ:サンブレイク オリジナル・サウンドトラック』 Disc2 煌めく千の刃/セルレギオス Sunbreak ver. 鈴木まり香 セルレギオス戦 煌めく千の刃/セルレギオス Sunbreak ver. - The Chase セルレギオス追跡 終わりなき迷路/樹海 Sunbreak ver. エスピナス戦 第16回663位2022年46位 終わりなき迷路/樹海 Sunbreak ver. - The Chase エスピナス追跡 光蝕む外套/ゴア・マガラ Sunbreak ver. ゴア・マガラ戦 光蝕む外套/ゴア・マガラ Sunbreak ver. - The Chase ゴア・マガラ追跡 フィオレーネの帰還 堀諭史 ストーリームービー『フィオレーネの帰還』 朱に染むる夜宴/メル・ゼナ メル・ゼナ戦 第16回149位2022年36位 朱に染むる夜宴/メル・ゼナ - The Chase メル・ゼナ追跡 クエスト成功 Sunbreak ver. 小倉真奈 クエストクリア(クリアBGMが指定されていないクエスト)百竜サブ任務達成(RETURNING OF ELGADO)どちらもクエストを受注した場所を問わず、帰還先がエルガドの場合に使用される。 爵銀龍討伐 ストーリームービー『爵銀龍討伐』 光と闇の転生/シャガルマガラ Sunbreak ver. 鈴木まり香 シャガルマガラ戦 第16回826位2022年138位 光と闇の転生/シャガルマガラ Sunbreak ver. - The Chase シャガルマガラ追跡 吸われゆく命 小倉真奈 ストーリームービー『吸われゆく命』 キュリア集結 堀諭史 クエスト『キュリア集結』BGM 2022年353位 彷徨える焔 小倉真奈 ストーリームービー『彷徨える焔』 闇より来たる 堀諭史 ストーリームービー『闇より来たる』 覆われる空、迫りくる常闇 観測拠点エルガド(『勇気の証明』クリア前) 深淵から迫る絶望/ガイアデルム ガイアデルム戦 2022年346位 英雄の証:Sunbreak ver. 小倉真奈 ガイアデルム戦(終盤)スタッフロール(サンブレイク) 2022年154位 消えては結び ストーリームービー『消えては結び』 Sunbreak 堀諭史 エンディング歌:サラ・オレイン 『モンスターハンターライズ:サンブレイク オリジナル・サウンドトラック』 Disc3 秘境の伝説 Sunbreak ver. 堀諭史 【Ver11.0~】大型モンスター戦(塔の秘境) Secret Track ただ今お値引き中 小倉真奈 雑貨屋のセール おいしくいただきました! うさ団子食後シーン 大変おいしくいただきました! うさ団子食後シーン(全スキル発動) 痛恨 Sunbreak ver. ミス(エルガドでクエスト受注時に、力尽きてメインキャンプに戻る) クエスト失敗 Sunbreak ver. クエスト失敗(エルガドでクエスト受注時) 再挙 Sunbreak ver. クエストリセット(エルガドでクエスト受注時) 上手に焼けました~! Sunbreak Ver. 肉焼き成功(エルガド) 上手に焼けました~! Sunbreak Ver. 日本語 ver. 肉焼き成功(エルガド/日本音声) 上手に焼けました~! Sunbreak Ver. 英語 ver. 肉焼き成功(エルガド/英語音声) Sunbreak 日本語 ver. 堀諭史 Sunbreak 英語 ver. Sunbreak Instrumental サンブレイク 無料アップデート追加曲 渾沌に呻く者/ゴア・マガラ Sunbreak ver. 【Ver13.0~】渾沌に呻くゴア・マガラ戦 渾沌に呻く者/ゴア・マガラ Sunbreak ver. - The Chase 【Ver13.0~】渾沌に呻くゴア・マガラ戦(追跡) 壮麗纏いし銀盤の貴人/イヴェルカーナ 小見山優子 【Ver14.0~】イヴェルカーナ戦 第14回354位 壮麗纏いし銀盤の貴人/イヴェルカーナ The Chase 【Ver14.0~】イヴェルカーナ戦(追跡) 寒空に響く凱歌 康貞蘭 【Ver14.0~】クエストクリア(イヴェルカーナ) 大風に羽衣の舞う 裏谷玲央 【Ver15.0~】アマツマガツチ戦 嵐の中に燃える命 【Ver15.0~】アマツマガツチ戦(大嵐) 第5回603位和風209位 生者を照らす朝日 【Ver15.0~】クエストクリア(アマツマガツチ) 上手に焼けました~! 甲田雅人 【Ver15.0~】肉焼き(アマツマガツチの討伐クエスト) サンブレイク ダウンロードコンテンツ 果てなく続く紺碧の先を眺めて ピアノ ver. 【Ver11.0~】 妖艶なる舞/タマミツネ ピアノ ver. 【Ver11.0~】 朱に染むる夜宴/メル・ゼナ ピアノ ver. 【Ver11.0~】 光と闇の転生/シャガルマガラ ピアノ ver. 【Ver11.0~】 海上の村、モガ 牧野忠義 【Ver11.0~】モガの村のテーマ(昼)モンスターハンター3から 一呑みいこうぜ 寺山善也 【Ver11.0~】集会酒場のテーマモンスターハンターダブルクロスから 新大陸への礎(いしずえ)~調査拠点アステラ 【Ver11.0~】アステラのテーマ(昼)モンスターハンター:ワールドから 前線拠点 セリエナのテーマ 成田暁彦 【Ver11.0~】セリエナのテーマ(昼)モンスターハンターワールド:アイスボーンから とこしえなる潮風を感じて ジャズ ver. 【Ver12.0~】 光蝕む外套/ゴア・マガラ ジャズ ver. 【Ver12.0~】 煌めく千の刃/セルレギオス ジャズ ver. 【Ver12.0~】 電の反逆者/ライゼクス ジャズ ver. 【Ver12.0~】 英雄の証 リコーダー ver. 【Ver13.0~】 銀翼の凶星/バルファルク リコーダー ver. 【Ver13.0~】 第16回504位2022年123位 深淵から迫る絶望 ハロウィン ver. 【Ver13.0~】 朱に染むる夜宴/メル・ゼナ メタル ver. 【Ver13.0~】 神が去りし、廃忘の社:Chiptune ver. 【Ver14.0~】 煌めく千の刃:Chiptune ver. 【Ver14.0~】 強者が集う、狩猟の舞台:Chiptune ver. 【Ver14.0~】 終わりなき迷路/樹海:Chiptune ver. 【Ver14.0~】 果てなく続く紺碧の先を眺めて:Chill ver. 【Ver15.0~】 攻防自在、乱戦必至の城塞:Chill ver. 【Ver15.0~】 密林の大食漢:Chill ver. 【Ver15.0~】 秘境の伝説:Chill ver. 【Ver15.0~】 イベントクエスト 激戦する闘技場 鈴木克崇 【Ver3.0~】イベントクエスト「破滅の鳥竜?」モンスターハンターストーリーズ 2 ~破滅の翼~から(※Switch版/Steam版のみ) 勝利! 大木優拓 太陽は昇る 近藤嶺 【Ver3.2~】イベントクエスト「太陽は昇る!?」大神から Theme of Gouki 深澤秀行 【Ver3.3~】イベントクエスト「SF・サイキョー流昇段試験」ストリートファイターVから FUSE MAN STAGE 鈴木まり香 【Ver3.3~】イベントクエスト「青いヒーローの頼れる相棒!」ロックマン11 運命の歯車!!から 処刑場 【Ver3.5~】イベントクエスト「たとえ鎧が砕けても」帰ってきた 魔界村から Escape From The City 瀬上純 【Ver3.6~】イベントクエスト「いっぱいのリングをこの手に!」ソニックアドベンチャー2から Live & Learn 【Ver3.6~】イベントクエスト「瓜二つな音速の影 」ソニックアドベンチャー2から サウンドトラック モンスターハンターライズ オリジナルサウンドトラック MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks MONSTER HUNTER RISE Extra Tracks Ⅱ モンスターハンターライズ:サンブレイク オリジナル・サウンドトラック
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MH3から登場する新モンスター 現在 モンスターハンター3の登場する新モンスター(雑魚・ボス)のスクリーンショットの募集をしています。 新モンスターは大歓迎です。 MH3画像掲示板を設けていますのでそちらから投稿お願いしていますm( )m ↓こちらです MH3画像掲示板 ご連絡あるかもしれないためメールアドレス必須ですがご協力ください。 画像に関してですが ◆ご自身のプレイ中のスクリーンショットであること ◆他サイトから勝手にもってくるのはNG を守ってください。 タイトル・もしくはコメント欄には ◆モンスター名 を必ず明記の上お願い致します。 画像サイズとレイアウトは大きめで掲載してもらえればあればこちらで加工します。 よろしくお願い致します。
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モンスターハンター カプコン 発売日 2004年3月11日 価格 7,140円 530 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 15 13 40 ID L+iNodUl0 新聞の記事で、今のジャンプでは修行シーンがあると人気が下がるから やれないと編集長が嘆いてたような。 531 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 15 26 50 ID zRpc3bqN0 530 ゲームでも数年前から経験値稼ぎ(=修行)は敬遠されていてるからねぇ。 これからはRPGでも天才・覚醒型成長が流行るかもしれん。 536 名前:名無しさん必死だな[sage] 投稿日:2007/08/26(日) 15 55 17 ID qce6xcOd0 531 MHのレベル上げ排除で、難易度はプレイヤースキル依存なのはいいと思った。 ただ廃人仕様のオンラインのランク上げや 装備の素材集めがそれを台無しにしているような気がするけども。 (あくまでも自分が遊んだPS2版無印の話。最近のMHの廃人仕様は少しは緩くなっているかな?)
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モンスターハンター エクスプロア 機種:iOS,And 作曲者:茅根美和子、牧野忠義、尾野寺真未、 加藤あずさ 発売元:カプコン 発売年:2015 概要 モンスターハンターシリーズのスマートフォン作品。略称は『MHXR』。 ハンティングに探検要素を加えたゲーム性となっていて、プレイヤーは群島の奥地に眠る秘宝を発見することでストーリーを進めていく。 登場モンスターは主に『モンスターハンター3G』からの準拠になっているが、「特殊種」と呼ばれるオリジナルモンスターも登場。 2020年11月27日にサービス終了。 音楽も『モンスターハンター3G』からの曲が使われているが、オリジナル曲も多数用意されている。 『モンスターハンター4』でメインコンポーザーを務めた茅根美和子氏が主だった曲を制作しているため、サウンドの質は本家に引けを取らない。 サントラが発売されており、歴代作品の人気モンスターのテーマももれなく収録されてある。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 探検序曲 牧野忠義 オープニング 蒼海への船出 茅根美和子 キャラメイク 天日きらめく航路 尾野寺真未 輝きに満ちた島々 マップ画面 描かれた未知、向かう道 茅根美和子 進め、断裂群島! 千の未知も一歩から お気楽探検者 ニャニャ!アルゴーニャ! 頼もしいやつら 秘宝は私たちの物よ 困惑の中で… 騒ぐ胸、響く咆哮 会敵の予感 牧野忠義 深奥立ち塞ぐ 茅根美和子 秘宝を守るモンスター戦 成功!!! 小見山優子 クエストクリア『モンスターハンター3』より 月夜の航跡 茅根美和子 マップ画面 眠る秘宝を求めて マップ画面 新発見への身支度 装備画面 発見眠る宝物庫 宝物庫 潮騒のシャンバール ひだまりの商店 語らい溢れる同志達 街のオアシス 閑談は杯とともに 加藤あずさ 精鋭集う港 茅根美和子 マルチイベント 狩人召集! マッチング 逃げるが勝ちニャ! 牧野忠義 誇り高き狩人 コラボ特殊種モンスター戦 襲来!季節を巡りて 加藤あずさ 季節限定イベント 剣と牙の交錯 牧野忠義 熾烈極まる 茅根美和子 特殊種モンスター戦 閃烈なる蒼光/ジンオウガ 牧野忠義 『モンスターハンターポータブル 3rd』より 闇に走る赤い残光/ナルガクルガ 成田暁彦 『モンスターハンターポータブル 2nd G』より 剛き紺藍 ~ ブラキディオス 鈴木まり香 『モンスターハンター3G』より 健啖の悪魔/イビルジョー 小見山優子 『モンスターハンター3』より 光蝕む外套 ~ ゴア・マガラ 鈴木まり香 『モンスターハンター4』より 英雄の証 ~ Monster Hunter EXPLORE 作:甲田雅人編:尾野寺真未 タイトル画面「英雄の証」のアレンジ サウンドトラック モンスターハンター エクスプロア オリジナル・サウンドトラック
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01-69 ハンターカード カードタイトル:パワーハンターボウIII パワー:700 ランク:★★★ 武器系統:弓 派生元:弓 必要素材:鱗(黄) 防具:モノデビルUシリーズ イラスト:西野 幸治 <アクティヴ/準備ゾーン>[このカードを捨てる+狩場にあるあなたの『弓』を1枚選んで横向きにする+素材(2)]:この能力はあなたのターンにしか使用できない。相手の準備ゾーンにあるカードを2枚まで選んで、表向きにする。 第1弾 樹海の影で登場した弓のハンター。 中盤に出すハンターとしては上々のパワーをもち効果自体は悪くないが、発動条件が厳しい。 自分の弓ハンターを横向きにした上、このカード自身と素材2枚を消費してまで、 相手のカードを2枚オープンさせるかは考え物である。 とは言え効果自体は悪いわけではないので、入れておいて損はないと思われる。 収録弾 第1弾 樹海の影